新・寄るゼミ 「ワインと柏原ぶどうを愉しんで学ぶ」

omura 2016/09/16

これまでの教室型ワークショップから、町へ出て企業やお店における実体験によって知識を得ようと、新たな「寄るゼミ」をはじめました。

個人がSNSを使って自ら発信できる時代。テーマの質も硬軟織り交ぜて、楽しみながら学んで皆さんで発信することを考えています。

(※前回の「大人の社会見学・亀の瀬」含めて、今回から「寄るゼミ」のようなワークショップは補助金事業ではありません)

今回はぶどうとワインの産地かしわらをテーマに、ワインバー「wine garden」にて開催しました。

ワインにも品種が多々あり、同じ品種でも気候や土壌などの土地柄によって、その味覚が異なります。

まずは、いわば「利きワイン」のような内容。

同じワイナリーの、赤のメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、白のシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランの四種類をのみ比べ、店長の大園さんによる品種の説明とヒントを聴きながら、用意された用紙の上に置いていきます。

確かに同じ色でもその酸味、重みなど味わいはまったく違うことがわかります。ただし、これがどの品種かとなると迷うことも。

しかしながら、飲みなれている人も多かったのか、ちょっとしたヒントで正解される方も多く、その香りや味わいの違いを知るためのいい機会となりました。

 

後半では、柏原・安堂のぶどう園山常園さんが新たに考案したカップに入れたぶどう「粒の宝箱」を試食。

瀬戸ジャイアンツ、セキレイ、ベリーA、そしてシャインマスカットの粒を切り離したものを、カップに詰めたものです。

こうすると、ふだんはたった数粒が傷んだために、他の良質な部分含めて商品にならない点を解消できるのも、企画目的のひとつとなっています。

特に、粒の形に特徴のある瀬戸ジャイアンツに関心を示す人が多く、「このような大きくて甘く、皮ごと食べられるぶどうが柏原にあるのか」と驚かれる他市在住の方もいらっしゃいました。

最後には、主催者も知らなかった、山常園店主・山下さんの来店もあって、急遽、柏原のぶどう質問コーナーが自然に始まるなど、皆さん楽しみながら、ぶどうやワインのことを学ぶ姿が印象的でした。

 

 

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