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桜を愛でつつ、ちょっと昔の話に花が咲いた「山行き」

太平寺の山行き再現

かつて行われていた春の「山行き」を再現し、地域の方々とともの語らいを楽しもうと、今年も太平寺の観音寺にて「山行き」が行われました。主催は太平寺わしらのわしらのまちづくり委員会。

太平寺の山行き再現
▲企画の趣旨を説明する高井会長

今年も弁当に舌鼓を打ちながら、地域に関する知識を高める企画も。講師に柏原市立歴史資料館の石田さんを迎え、「ちょっと昔の太平寺」というお話がありました。

太平寺の「山行き」太平寺の山行き再現

明治時代の柏原地区の地図に始まり、堅下村誌より太平寺に関する記述資料を見せていただくなど、歴史・地理・農作物・文化・習俗など様々な観点からの説明がありました。

太平寺の「山行き」

昭和初期に撮られたぶどうづくりの風景(道に屋根をつくり、そこにぶどうが育てられていた)や明治のぶどうの名前に、皆さんの話に花が咲くことも。

また、旧の地名である小字、松茸が当たり前のように採れたこと、正月の風習、いくつもある寺や池の存在、伊勢参りの話など、それぞれに興味深いものでした。

太平寺の山行き再現

そのような歴史・文化を背景として現在があることに、参加者の方々が一様に感銘を受け、太平寺の地域を再認識されていたようでした。

 

太平寺の「山行き」