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災害の「まさか」に備え、学校と地域とともに避難所設営を訓練

災害の「まさか」に備え、学校と地域とともに避難所設営を訓練

「この街で まさかの災害が発生したら?」

災害の「まさか」に備え、心の醸成と頭の訓練を経験しようー。と、学校法人玉手山学園と柏原市、柏原羽曳野藤井寺消防組合が共同による避難所設営訓練を実施しました。

会場となった同学園総合体育館 「Do夢」には、柏原市旭ヶ丘にある関西福祉科学大学・関西女子短期大学、高等学校の学生、学校職員、行政職員、地域住民やボランティア団体など計266人が参加。

災害の「まさか」に備え、学校と地域とともに避難所設営を訓練

 

昨年、岡山県倉敷市真備町へ救助活動を行った柏原羽曳野藤井寺消防組合担当者の経験談、避難所設営における基本事項などを説いた柏原市危機管理課の座学のあと、実地訓練を行いました。

大きく3グループにわかれ、避難所設営・応急手当・防災知識の習得。

避難所設営では段ボールを使ったベッドの紹介、間仕切りの設営など。

災害の「まさか」に備え、学校と地域とともに避難所設営を訓練
災害の「まさか」に備え、学校と地域とともに避難所設営を訓練
     

応急手当では、災害時に腕を骨折した場合、身近に包帯や三角巾がないことが考えられるため、厚い冊子を腕にくるむように巻き、ひもやレジ袋を用いて固定する方法を教わりました。

また、毛布と金属製の棒があれば即興で担架ができる方法も。人数がいれば毛布だけでも担架となることも紹介されました。


災害の「まさか」に備え、学校と地域とともに避難所設営を訓練

防災の知識を習得するクイズでは、緊急時の判断をいかに行うかなど、○×方式での解答によるクイズ形式に。

災害の「まさか」に備え、学校と地域とともに避難所設営を訓練

 

各団体のあいさつや説明から、現在では「災害は忘れたころではなく、いつでもやってくる」との言葉が幾度も出てきたように、参加者の皆さんのまなざしにはこれまで以上の危機感と真剣さを感じた訓練となりました。