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ぶどうの天井画のあるお寺

ぶどうの天井画のあるお寺

柏原市太平寺にある安明寺。江戸時代の寛永五年(1628年)に創建された歴史あるお寺です。二年前には本堂屋根の修復工事が完了し、上棟式が執り行われました。

屋根の修復の際、御本尊を安置する内陣・外陣の天井を日本画で彩りたいと、こちらの坊守さまが自ら画家の指導を仰ぎながら描いた格子形(写真参照ください)の絵画が80枚張りめぐらされています。

ぶどうの天井画のあるお寺
ぶどうの天井画のあるお寺

一枚一枚丁寧に描かれたのは、この土地に歴史あるぶどう。柏原で本格的な甲州ぶどうの栽培が始まったのは明治になってからですが、安明寺には江戸時代の創建当時のものとされるぶどうの彫刻が存在しています。そんなぶどうと自然への想いが、これらの絵画に刻まれているようにも思えます。

ぶどうの天井画のあるお寺

実はこの80枚の絵のなかには、4種類の生き物が隠れているそうですよ。もし観る機会があれば、一度探してみて下さいね。

ぶどうの天井画のあるお寺