特集

2020年度プログラミング教育必修化ってどうなるの?

2020年度には小学校でプログラミング教育が導入。そのためには?

10月7日にかしわらイイネット主催による「2020年度プログラミング教育必修化ってどうなるの?」(体験+座談会)を開催しました。

2020年度には、小学校でプログラミング教育が必修となることが定められています。これまで、かしわらイイネットでは様々な聴き取りや講演などにも参加した上で、今回の企画を実施したものです。

子どもたちがプログラミングを学ぶ場で多く指導されている若林健一さんをファシリテーターとしてお迎えし、保護者とお子様も含め20人の方々が、ノートパソコンによるプログラミング体験もしていただくとともに、意見交換する場を設けていただきました。

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前半のスライドでは、小学校でどのような形式によるプログラミング教育導入が想定されるかを資料とともに解説、また教える側のマンパワーの問題なども提起。

2020年度プログラミング教育必修化ってどうなるの?

体験では、Scratchというプログラミングによって画面上の猫をどのように動かすかをみんなで考えて導き出し、その他、プログラミングによる通信やロボット操作もさせていただきました。

2020年度プログラミング教育必修化ってどうなるの? 2020年度プログラミング教育必修化ってどうなるの?

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後半の座談会(※トップ写真)では、若林さんのお話のなかで、「文科省の方針としてプログラミングを学ぶのはその思考【プログラミング的思考】を育成するためとあるものの、本来 論理的に考えられる力【論理的思考】が備わっているかが重要である」という説明(要旨)が印象的でした。

その論理的思考を学ぶためのわかりやすい一例として、例えば料理においてどのような考えと行動によって調理するかを子どもたちに問いかけ、皆が次々と発言する姿も興味深いものでした。その他、目まぐるしく変化する社会の動きのなかでの教科書検定のサイクル、物事を考えるうえでの姿勢、在り方についても。

2020年度プログラミング教育必修化ってどうなるの?

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座談会が終わったあとも熱心に質問される保護者の方もいらっしゃり、さらにアンケートでは「ぜひ大人限定でも実施してほしい」との声もいただいています。

かしわらイイネットでは、そのような貴重な声も取り入れ、今後も地域のなかでどのように事業として検討しつつ、実施していきたいと考えています。