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柏原東高が3月7日に閉校式。柏原市中高連携書写・書道展にも参加

「書写・書道展」開催中の柏原東高が、3月7日に閉校式

柏原市内の中学校と大阪府立柏原東高等学校による「第12回柏原市中学高校連携書写・書道展」が、3月24日までWEB開催されています。例年はリビエールホールで実施されていましたが、今年度は先の緊急事態宣言により2月1日からWEB開催となったものです。

 

この書写展で柏原市内の中学校との連携を深めていた柏原東高等学校は、府立高の再編により3月で閉校、来年度から八尾翠翔高等学校と統合することとなりました。3月7日には卒業式と閉校式が実施されます。(注:一般の方は入場できません)

ちょうどその決定がされる直前の2017年、かしわらイイネットは同校体育祭の取材を申し入れ、訪問したことがあります。(当日の取材はかなわなかったものの、後から写真を送っていただき、記事にしました)

 

体育祭(柏原東高等学校)
教員と生徒全員で練習を重ねた体育祭(柏原東高等学校) 柏原市内で唯一の公立高校である柏原東高等学校では、6月3日(土)に体育祭が開催されました。 リレーを中心とした競技種目と縦...

 

 

同校の水元校長自ら応対していただき、高等教育の現状や学校施設を丁寧にお教えいただいたことを今でも記憶しています。その姿勢は「校長ブログ」でも垣間見られますので、関心のある方はご覧ください。

当時、並行して柏原市内のある企業を訪問していました。高卒生の就職について、そこの社長は「公立高校から就職してきた社員はすぐ辞めず、長く働く傾向が強い。学校の先生が熱心」と分析していたのも印象に残っています。ちなみに、柏原東高のサイトに卒業生の就職実績が掲載されていますが、その企業も名を連ねています。

 

本日(3月3日)の読売新聞には、愛称「カシトン」がベトナムの教育支援に残る旨の記事が掲載されました。そこに至るまでの詳細は把握していませんが、前述の校長ブログでもベトナムの子どもたちとのオンライン交流の模様が綴られています。

 

創立44年、柏原東がなくなるのは寂しい限り。現在の3年生で最後の年に新型コロナの影響もあり、いいことばかりの学校生活ではなかったかもしれませんが、さまざまな経験や思い出が皆さんのこれからに活かされますように。「柏原市中学高校連携書写・書道展」WEB開催もご覧ください。

(by おおむら)