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プログラミング教育の地域貢献として実施すべきことは

プログラミング教育の地域貢献として

1月28日(月)、プログラミング教育に関する教員研修のサポートを18日に続いて実施させていただきました。講師には今回も畿央大学教育学部教授の西端先生をお招きしました。

 

当法人の定款上の事業目的として「情報化」という言葉は切り離せないテーマです。「情報」という言葉にも様々な意味があるように、「プログラミング教育とは単にプログラマーやシステムエンジニアを養成するわけではなく、思考や考え方を学ぶもの」という趣旨を「情報」として伝えることも、私どもの役目のひとつかと考えています。

(※「論理的思考」や「プログラミング的思考」という言葉の定義にはそれぞれの見解があるため、ここでは「思考や考え方」としました)

 

プログラミング教育の地域貢献として

2020年から小学校で導入されるプログラミング教育への地域貢献を目的に、当法人が今後の取り組みとして、どのような目標を立てて進んでいくか。その姿勢をしっかりと定めていくのが急務であると、あらためて考えさせられました。

 

プログラミング教育の地域貢献として

理事のひとりが様々なワークショップや交流をしていくなかで、10月の若林さんに続いて西端先生の教員研修を実施することができ、今回の研修は教員の皆さんだけでなく、イイネットとしてもまたひとつ新たな道をご提示いただいたと考えています。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。