設立趣旨と事業目的

特定非営利活動法人 かしわらイイネット設立の趣旨

「設立の趣旨」  (2011年11月の設立総会より)

きめ細かな地域の情報発信と、地域情報化の推進をめざして

社会問題の解決を目的とするNPOや市民団体の数が増加傾向にあるなか、柏原市においても市民活動が活発となってきています。しかし、マンパワー不足により、その広報・宣伝については後手となりがちで、地域にすべての情報が行き渡っているとは言い難い現状です。

また、独自にWebサイトを作成しているにも関わらず、デザインや作り方に不備があることで、せっかくの内容が伝わらない問題も生じており、これは一般的にも起こりうる事象です。

さらに、情報伝播の速さにおいて優れたツイッター、フェイスブックなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や、スマートフォンなど新しい機器の利用者が、昨今急増しているにも関わらず、その利便性を有効活用できていないケースも見られます。

以上の諸問題を解決すべく、きめ細かな地域の情報発信と、地域情報化の推進をめざすなかで、次のような仕組みの必要性が考えられます。

 

  1. 地域の情報、市民活動の情報を集約し、1つの場で閲覧できる、地域情報Webサイトの確立。
  2. NPO・市民団体・商店などのWebサイトの作成・更新・指導を、地域密着の取り組みとして行うこと。
  3. パソコン・スマートフォンなどのハード面や、メディアを問わず広報宣伝力に関する講習会の実施。

 

柏原市は、近隣他市の大規模なショッピングモールに消費者が奪われ、必ずしも、まち全体の力に勢いがあるとは言えません。大阪府内でもそれほど認知度が高くない、小さなまちです。広範囲に情報発信するインターネットの特性を活かし、上に掲げた活動の実施によって、当法人としても地域力の増幅と、まちづくり活動の一翼を担うことも目的としています。

 

特定非営利活動法人格(NPO法人格)取得までの経緯

上記の趣旨に基づき、2010年3月より地域の情報発信作業から開始し、様々な企業・団体・個人と、実際に交流を深め、活動を展開して参りました。

しかしながら、任意団体による活動はボランティアと受け取られがちで、収益のないままに個人の時間を費やすケースも少なくありません。

そこで、活動の継続性を高めるためには一定の収益モデルを構築し、法人格取得によって現在の活動基盤をさらに充実させることの必要性を感じて参りました。

 

これを検討課題として、2011年7月、発起人会において特定非営利活動法人かしわらイイネットの設立を決議、2011年11月には設立総会を実施し、出席者全員の了承のもと、大阪府へ特定非営利活動法人格取得の申請に至りました。

2012年3月に大阪府より認証が下り、同月21日に法人登記を済ませた次第です。

 

「目的」

「この法人は、大阪府柏原市における地域情報化の発展を図る事業を実施することにより、まちづくりに寄与することを目的」とします。 <定款第3条(目的)>

特定非営利活動の種類

  1. 情報化社会の発展を図る活動
  2. まちづくりの推進を図る活動     <定款第4条(特定非営利活動の種類)>

事業の種類

  1. 地域情報発信活動事業
  2. 地域情報化促進・啓発事業
  3. その他目的を達成するために必要な事業