毎年12月3日〜9日は障害者週間と定められています。
これは「国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的」とし、国際障害者デーの12月3日から、日本で定められた障害者の日12月9日までとされています。
これまで柏原市障害者自立支援協議会では啓発ポスターを市内各地に展示していましたが、今年は柏原市役所1階フリースペースで集約、一挙展示されました。
▲大正にある「まちのなかの美術室」で習った作品も
施設利用者による作品展示のほか、「就労継続支援A型・B型」や「放課後等デイサービス」など、よく耳にするものの、具体的にどのような仕組みなのか、その説明が随所に記載されていました。
▲作品のそばには利用者が通う施設やサービスの説明も添付(解像度の関係で読みづらくなっています。ご了承ください)
例年と違って多彩な作品が展示されたのが印象的でした。