NEWSかしわら版

ぶどうと醸造の歴史資料を見学しながら、ワインやコーヒーを

カタシモワイナリーズ ミュージアム&カフェバー

太平寺にあるカタシモワイナリーには、大正時代に建造された貯蔵庫が今も残っています。床と壁にはコンクリートの内側に炭を詰めることによって、気温や湿度の影響を少なくし、以前はぶどうの貯蔵として使用されていました。その文化的観点から、登録有形文化財に指定されています。

現在こちらの2階は、テイスティングルームとなっており、当時のワイン醸造に使用されたぶどう破砕機など、古い道具や資料も大切に保管・展示されています。

カタシモワイナリーズ ミュージアム&カフェバー

このテイスティングルームは、これまで主に見学会やイベントにおいて入室できましたが、この度、「カタシモワイナリーズ ミュージアム&カフェバー」として 広く見学できるような企画が実施されています。

そこで、プレオープン初日の4月25日に足を運んできました。

カタシモワイナリーズ ミュージアム&カフェバー

ワイナリーの「ミュージアム&カフェバー」であることから、カウンターでは文化財などの知識に長けた社員の方が応対。お話を伺うことができます(※不在の場合もあり)。

これまでの展示物を少し並べ替えたそうで、ぶどう・ワインに関する道具類のほか、昔の写真や絵画も展示されていました。

カタシモワイナリーズ ミュージアム&カフェバー

メニューは、ワインとコーヒー、ぶどうジュースなど。その後、名産「カタシモのひやしあめ」も用意されたようです。

カタシモワイナリーズ ミュージアム&カフェバー

なお、この大型連休の期間内までは休みなくオープン。また、SNSで得た情報では、5月4日と5日には葡萄を材料としたビールが、カタシモワイナリー本社駐車場にて出店されるそうです。(当然のことながら、お車を運転される方は飲めませんので、ご注意ください)

自動車で「ミュージアム&カフェバー」を利用される方は直売所(ビッグワン)横駐車場へ、その後、ロードバイクを利用される方向けには、直売所および「カフェ&バー」にサイクルラックが設置されました。

カタシモワイナリーズ ミュージアム&カフェバー

この大型連休、古くからの柏原ぶどうとワインの歴史を目の当たりにしながら、ドリンクを楽しんでみるのもいいですね。

※参考資料:河内柏原見聞録(編集発行 柏原市教育委員会)

 

開場時間 10時~16時(※毎週火曜・水曜が定休日となりました)
所在地
駐車場マップ(直売所横)