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写真とともに「瓦師 松井四郎兵衛絵画展」が開催(8/12まで)

松井四郎兵衛

江戸時代半ば、現在の柏原市国分本町に松井四郎兵衛という瓦師がいたそうです。

国分の西法寺、安福寺、西光寺、了雲寺、阿弥陀寺などの鬼瓦などの古い瓦は、松井四郎兵衛によってつくられました。

松井四郎兵衛

国分地区だけでなく、八尾市の神劔神社や葛城市の當麻寺奥院、香芝市の眞宗寺などでも用いられていたことがわかっています。その名前が瓦に刻まれていることから、最近になって判明したものが多数あります。

 

松井四郎兵衛
▲當麻寺の鬼瓦

現在、ジョイフル国分2階にある ふれあいステーションでは その子孫である松井豊子さんの「瓦師 松井四郎兵衛絵画展」が開催されています。四郎兵衛の瓦の写真とともに絵を展示。

松井四郎兵衛絵画展
▲丁寧に説明を添える松井豊子さん(左)

豊子さんは東大阪市在住で、絵画教室を開いています。以前から先祖が瓦師だったと聞かされていたことがあり、自身でも調べたそうです。「先祖の血が流れてるとかよく言われますけど、そんなん関係ありませんねん」と気さくに笑いながら、瓦の説明をしていただきました。

 

松井四郎兵衛
▲西光寺の瓦の絵は若い人に人気とか

「瓦師 松井四郎兵衛絵画展」は8月12日(月)まで開催中。主催は柏原市文化財課。