今年も盛況だった「おもろいやん!!カタシモワイン祭り2018」。大阪の歴史あるぶどうの保存を理解していただくことも目的としたイベントに、市の内外から多くの来場者がありました。
同時開催された近鉄ハイキングだけでも968名の参加があったそうで、これをはるかにこえた来場者があったのではないかと考えています。
ワインとともに様々な食のブースに舌鼓。ぶどう畑や古民家などにおいて皆さん様々な楽しみ方をされていたように思えました。
また、今回の新しい企画として、ワインだけでなくデラウェアを活かしたビールの販売、また大阪芸術大学の学生とコラボレーションによる新しいデザインの「ひやしあめ」の販売もありました。(※カタシモワイナリーでは長年独自のひやしあめを販売。大阪産に指定されています)
今年は猛暑、台風とぶどう産業も大変な一年でした。それでも新しい取り組みを打ち出していこうとするその姿勢と意欲に筆者も刺激を受けた次第です。
※なお、その他の模様については下記Facebookページアルバムもご参照ください。