奈良時代に行基が建立したとされ、江戸時代には尾張徳川家(二代・光友)の帰依や寄付により、珂憶上人(かおくしょうにん)が再興した寺。
寺の近くには玉手山横穴や前方後円墳、聖徳太子の棺ではないかと言われる夾紵棺(きょうちょかん)が発見されるなど古くからの歴史があり、尾張徳川家の御廟(ごびょう・お墓)もあります。
最近では介護など福祉事業にも力を入れ、地域への社会貢献も実施している寺です。
詳細は、下記記事をご覧ください。
リポート:玉手山安福寺フードパントリーで生活物資の集約と配布を
玉手山にある安福寺では、11月29日に「玉手山安福寺フードパントリー」を実施しました。
フードパントリーとは、賞味...
安福寺の紅葉を鑑賞。尾張徳川家の寄進など玉手山の奥深い歴史を知る
紅葉の季節。玉手山の安福寺の風景を11月20日に鑑賞してきました。
カメラ撮影に夢中になっていましたら、偶然ご住職とお会い...
玉手山安福寺と徳川家の奇縁とは。尾張 徳川光友廟を見学
玉手山周辺が大坂の陣の合戦場であったことは多く語り継がれていますが、江戸時代になってから玉手山安福寺が尾張徳川家から厚い寄進を受...
名称 | 安福寺 |
---|---|
所在地 | 柏原市玉手町玉手町7番21号 |
アクセス | |
Webサイト | https://www.anpukuzi.com |