環境とアートへの取り組みで活動を進めるイエロー・ライン・プロジェクト。毎月第2水曜に行う「河内柏原わたの日」の作品展が3月11日まで行われています。
9回目となる今年は、コロナ禍で取り組んだ「おうち DE わたの日つながり」として、集まれなかった人が自宅で取り組んだ作品も展示。植物を素材とした染色も(写真上)。

▲それぞれが挑んだ作品や染め物が展示
布の再利用を行う「くるくる・布リユースクラブ」とも共同で、各参加者の手芸作品などが並んでいます。綿くり体験もできるようになっています。

▲参加者が奈良の骨董品店で見つけた昔の綿繰り機(これは展示品)

▲わたの種から造形作品
会場はふれあい館オガタ(オガタ通り商店街内)。13日から始まる「かしわら手ぬぐいWEEK」のプレ企画として会場前には手ぬぐいも飾られています。

▲手ぬぐいが飾られています
| 名称 | 第9回わたの日作品展 |
|---|---|
| 日程 | 2022年3月9日(水)〜11日(金) |
| 開催時間 | 10時30分〜16時(最終日は15時30分まで) |
| 主催 | イエロー・ライン・プロジェクト(会場TEL.072-915-3210) |
| 会場 | ふれあい館オガタ(柏原市清州1−3−21) |
| アクセス |















