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東大阪大柏原高が2027年度以降の生徒募集を停止。硬式野球部は今夏の甲子園へ

映画「国宝」などで盛り上がるなか、柏原市の2025年は寂しいニュースも多い年でした。

東大阪大柏原高等学校(学校法人村上学園)は2027年度以降の生徒募集を取りやめることを、11月25日付で公表しました。

硬式野球部が夏の高校野球全国大会に出場したこともあり、大手スポーツ紙が大きく取り上げてから、TVニュースでも放送されました。歴史ある私立の男子校という話題性もあり、その衝撃は大きいものでした。

 

東大阪大柏原高校硬式野球部が大阪大会優勝の報告
▲硬式野球部が2025年夏に大阪大会優勝を報告(柏原市役所にて)

 

卒業生にはタレントの間寛平さん、ロッテマリーンズの石川慎吾選手など多数。

その後、学校法人村上学園では、同学園が運営する東大阪市の東大阪大敬愛高等学校に硬式野球部を発足させ、現在の体制を移すとしています。(2025年12月14日付 日刊スポーツより)

 

東大阪大柏原高等学校は硬式野球部だけではありません。バドミントン部や武道、最近ではだんじり部の発足、調理コースがテレビ番組「おはよう朝日です」で取り上げられるなど、個性や注目点が他にもあります。

少子化や男子校などの理由が挙げられていますが、開成教育グループ入試室のブログでは「入学者数より卒業者数が上回っている。中途入学者による増加とともに中退者数の少ない丁寧な教育が行われていたのではないか(概要)」と分析する、興味深いデータも掲載しています。

● 開成教育グループ入試室のブログ
https://www.kaisei-group.co.jp/nyushiblog/date/2025/12/01

 

いずれにしましても、まずは在学生の皆さんが平穏な学校生活を送り、将来の夢に向けて卒業されることを祈るばかりです。