「こうばをまちのエンターテイメントに」を合言葉に今年も実施されたFactorISM (ファクトリズム。八尾市を軸に、大阪各地の企業で工場見学やワークショップが実施されました。
そのなかで廃材を用いたアート作品の展示「FactorISM ART AWARD」も開催。 アーティストとものづくり企業のマッチングによる企画でした。11の企業が参加し、厳選な審査の結果、柏原市高井田にある松村釦株式会社の展示作品が受賞しました。
同社の手がけるボタンの余剰製品をアーティストが制作。強度のあるてぐすにボタンをひとつひとつ結びつけ、きらきらとした空間となっていました。その制作過程も含めた光景が評価されたようです。















