柏原の自然のなかで、名産のぶどうを楽しんでもらおうと、恒例の「ふるさと柏原ぶどう狩りツアー2013」が、今年も8月31日に開催されました。(主催:柏原市・ふるさと柏原ぶどう狩りツアー実行委員会[大阪中河内農業協同組合・柏原市観光ぶどうセンター横尾支部] )
心配されていた天候も問題なく、無事開催の運びとなり、200名近い参加者が来場されたそうです。管理人も一参加者として、ぶどう狩りを堪能してきました。受付で10園に振り分けられ、訪れたのは、横卯園さん。「夕日の丘観光農場」としても有名なスポットです。以下、アルバム形式でお届けします。
横尾地区の西側の高い立地で、大阪平野が見渡せる場所。PL花火のときにはイベントも行われています。
ぶどう狩りができたのは、マスカットベリーA。立派な房と粒。当然甘くて美味!家族連れで来られた方々が多く、ぶどうが一面に実るなかで、子どもたちも大はしゃぎでした。
園それぞれで、ぶどう狩り参加者に「おまけ」がついてきます。こちらでは、何と、シャインマスカット、紅瑞宝、ピオーネ。これはスゴイ!
ぶどう狩りの対象ではありませんでしたが、園に特別に許可をいただいて、シャインマスカットやロザリコビアンコ、瀬戸ジャイアンツなどを撮影させていただきました。皮ごと食べられる高級ぶどう。
横卯園では、10種類以上のぶどうをつくられているそうです。ほとんど直売で、イベントなどで知った方のリピーターが多いそうです。
瀬戸ジャイアンツ。粒が桃の形をしているのが特徴。
後半は恒例イベントとなりつつある「ぶどう皮飛ばし大会」。大人も子どもも楽しんで参加。
さらに今回からフードコートも設けられ、柏原市内の企業や店舗も後押しされていました。