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ぶどうでつくる地域のつながりを。西浦支援学校が農福連携シンポジウム

ぶどうでつくる地域のつながり 農福連携シンポジウム

羽曳野市にある大阪府立西浦支援学校では、生徒がぶどう農家のもとで働くことにより、高齢化と担い手不足で悩む産地の活性化につながることをめざしています。今年度は研究所や校内ほ場、さらに生産者のほ場でぶどう栽培実習をしています。

基調講演には「こころみ学園」の越知眞智子さんを招き、こころみ学園 ココ・ファーム・ワイナリーの55年間にわたる知的障がい者の心身の健康をめざす取り組みについての内容を。

他にも支援学校生徒によるぶどう栽培の取り組みや、様々な立場の方からの意見交換を行います。

パネルディスカッションでは、柏原市からはカタシモワインフード株式会社 高井麻記子さん、ディーセント・ファームかしわらの植田 剛司さんが登壇します。

 

日時: 2024年10月25日(金)13時〜16時 (12時30分より受付、12時45分より入室)

開催場所: 大阪府教育会館 たかつガーデン 8階 たかつ(大阪市天王寺区東高津町7-11)

参加費無料

問い合わせ・申し込み:10月24日(木)12時まで延長(受付のため一旦締め切り)。当日参加も可能とのこと。googleフォーム入力または電話でお申込みください。

googleフォーム
https://forms.gle/DCADmWLbnxySDb9Z7

電話の申し込み 072-957-0617(平日10時〜17時)

主催:大阪府立西浦支援学校
共催:大阪公立大学、大阪府立環境農林水産総合研究所
協力:大阪府農業協同組合中央会
後援:羽曳野市、太子町、近畿農政局