大阪教育大学の神霜祭において、11月3日・4日にICT教育支援ルームにおいてmicro:bit でのプログラミング体験ができるとお聴きし、10月のプログラミング座談会を終えたのちにあらためて足を運ぶと、さらに興味深いものでした。
まずは学生の方が作った、振って楽しめる野球ゲーム、水族館、テルミン、相性診断のほか、VR体験などもでき、Microsoftのサポートもあるなかで実際にプログラミングも体験させてもらえる内容。子どもを対象にしたもので、家族連れの方々が親子一緒に学ぶ光景も。
もともと昨年の神霜祭における出会いから現在に至っており、学生の皆さんが来場者にお教えされている光景も印象深いものでした。今後の地域における取り組みにおいて、どのようなことが可能かをあらためて考える機会にもなったようにも思っています。
下記は個人のFacebookに投稿した動画です。