柏原市のスーパーで業務形態の変更が相次ぐ。物価高や人件費増の影響も
柏原市内のスーパーで営業時間の変更や閉店が起きています。3月1日には近鉄河内国分駅直結のスーパーライフの食料品売場の終業時間が24時から22時に変更されました。近鉄法善寺駅そばのスーパーアオイも、22時から日曜日21時、日曜以外21時30分までに変更されています。
そんななか、柏原市国分本町7丁目のスーパーマルヒ国分店が今年3月28日に閉店。この4月18日には、オガタ通り商店街にある北庄が店頭での消費者販売を取りやめると公表しています(卸などは継続)。後者は八百屋から始まる老舗店として商店街の通りの賑わいを生んだ店舗であり、惜しまれるところです。その一方で、ネットスーパーや移動スーパーが一部で市場を開拓しています。
柏原市の人口は、令和2年国勢調査における6万8775人から令和8年2月現在6万6028人と、減少傾向が継続。65歳以上人口は2万0048人と、全体の30%に達しました。
相次ぐ物価高のなか、人件費高騰と労働力不足が影響を及ぼし、さらに現在では中東情勢の懸念も影を落としています。スーパーに限らず、消費者含めたさまざまな経済分野において、今後の社会状況を注視する必要が出てきています。















