柏原市のぶどう農家では現在、枝の剪定やビニールハウスのビニール張りなどの作業に取りかかり、来年の収穫をめざした動きが始まっています。
今回は、10月25日に表彰式が行われた、令和7年柏原市ぶどう品評会の模様(7月11日・8月22日)をリポート。ぶどう品評会は、栽培農家の生産技術の向上、新たな担い手の育成などを目的としています。
総合の受賞者(最優秀賞・優秀賞)は以下のとおりとなりました。(敬称略)
- 大阪府知事賞 坊下史也(デラウェア)
- 柏原市長賞 奥野成樹(藤稔)
- 大阪中河内農業協同組合長賞 谷口昌平(シャインマスカット)
- 大阪府果樹振興会長賞 横尾慎一(デラウェア)
- 柏原市果樹振興会長賞 谷口昌平(サニードルチェ)
- 大阪中河内農業協同組合ぶどう栽培同好会長賞 谷口昌平(デラウェア)
- 大阪中河内農業協同組合柏原地区成年部会長賞 奥野成樹(BKシードレス)
- 柏原市農業啓発推進協議会長賞 奥野成樹(デラウェア)
第1回目は7月11日に開かれ、ハウス栽培のデラウェアが対象。21点が出品されました。審査の基準は、房の形状や粒ぞろい、粒の肥大、着色、病害虫の有無、糖度など。同時に一般市民の投票も行われました。
結果、最優秀賞に輝いたのは、坊下史也さん。
坊下さんは、「各農家のレベルが上がってきているだけに、受賞できたのは大変嬉しく思っています」と喜びの声を口にしました。
この日の第1回柏原市ぶどう品評会の審査結果は以下のとおり(敬称略)
最優秀賞
坊下 史也
優秀賞
谷口 昌平
横尾 慎一
奥野 成樹
優良賞
天野 茂雄
生津 浩司
横尾 政広
第2回目は8月22日。大粒ぶどうが対象でした、出品数は30。人気のシャインマスカットをはじめ、雄宝、サニードルチェ、マスカットベリーA、マスカサーティーンなど多彩な出品に。
そんななかで選ばれたのは、藤稔を出品した奥野成樹さんでした。この日は多忙のため不在で撮影はできませんでしたが、最優秀賞の初受賞となりました。
第2回柏原市ぶどう品評会の受賞者は以下のとおり。
最優秀賞
奥野 成樹(藤稔)
優秀賞
谷口昌平(シャインマスカット)
谷口昌平(サニードルチェ)
奥野成樹(BKシードレス)
優良賞
谷口昌平(富士の輝)
奥野成樹(雄宝)
坊下史也(シャインマスカット)
山本雅則(マスカサーティーン)
文頭でも述べましたが、すでに来年へ向けたぶどうづくりの動きが始まり、研修会なども実施されているそうです。
次のシーズンはどのようなぶどうができるか、今から楽しみですね。















