「笑って遊んで笑顔になれる商店街」にと企画された「かし笑オガタ通りフェスティバル」が、1月29日に開かれました。主催者発表は今のところありませんが、通りを行き来する人が多く見受けられました。
オガタ通り商店街はコロナ禍に入る前から大きなイベントを取りやめていましたので、約５年ぶりのイベント開催。店頭販売や地域の人と交流あるブースも。
▲店頭販売をした和菓子司草月では用意していたぜんざいが完売に
お笑いや音楽ステージのシークレットゲストには「市長・市民」。昨年M−1予選出場で話題となった二人ですが、「皆さんが笑顔になってくれたら」と今回も冨宅柏原市長自ら舞台に。柏原の話題を使ったネタで笑いを誘っていました。
地域の特産品も賞品となった大抽選会も行われ、寒空の下でも熱気ある企画が演出されていました。
