市民の手で桜を守る。玉手山公園でクビアカツヤカミキリの捕獲活動
※かしわらイイネットSNS(2025年7月)から転載したものです
柏原市でもクビアカツヤカミキリによるサクラの被害が大きく広がっています。成虫の動きが活発となるのは6月から8月。そこで、大阪府と府下7市の共催で<サクラを守れ!クビアカツヤカミキリ「夏の陣」>と題する捕獲活動が企画され、柏原市では2025年7月6日に行われました。会場は玉手山公園。
はじめに、大阪府の担当者からクビアカツヤカミキリの特徴、サクラにつくられるフラス(木クズと糞の混ざったもの)、捕獲の方法(見つけたら捕まえて直ちに処分する)などの説明、今回の捕獲活動の内容説明がありました。
親子連れなど20人以上の参加者が早速野外での捕獲。想像以上にフラスができている木々が多いことに気づかされます。

クビアカツヤカミキリの活発な時間帯は昼過ぎ。それでも午前に実施された今回、成虫用ネットの防止もあったのか、11匹を捕獲。別途処分したクビアカツヤカミキリの会場持ち込みの回収は266匹。6月21日の八尾市では93匹が見つかったそうです。
最後は、生物多様性センター担当者からあらためてクビアカツヤカミキリの特徴を。太い木のゴツゴツした木に卵が植え付けられ、成虫になるとサクラの幹を食い荒らす特性、特定外来生物の説明も行われました。メディアの注目も高く、この日はNHK、大阪朝日放送の取材もありました。(NHKは「おはよう日本」全国ネットで2025年8月に放映済)
2026年は7月11日に竜田古道の里山公園で開催。さらにアップデートした内容で行われます。すでに申し込みは締め切られていますが、詳細は下記特設サイトをご覧ください。
サクラを守れ!クビアカツヤカミキリ「夏の陣」特設サイト
https://www.knsk-osaka.jp/kankyo/info/doc/2025032800020/











