真夏のぶどう畑で収穫を担う。多様な人たちが今年も参加

羽曳野市との境付近にあるぶどう畑。真夏の陽ざしを受けながら、ぶどうの収穫作業が行われました。

こちらは、高齢化による担い手不足でワイン用ぶどうづくりに転換した畑です。別のぶどう畑との2カ所で、今年もさまざまな立場の人たちが収穫作業に携わりました。7月24日から8月7日までの10日間を、4企業と4福祉事業所が参加しました。

 

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7月28日には株式会社クボタと株式会社アド近鉄の皆さんが携わりました(写真トップ)。収穫するぶどうはデラウェア。

今年は例年以上の温度上昇もあり、鮮やかな赤が多いのが特徴です。慣れない人からは「今年は赤くて見分けやすい」という声がありましたが、ワイン用デラウェアは腐ってさえなければ、色づきは問題ありません。

株式会社クボタの社員のひとりは「このような斜面となっている畑での作業は初めてでしたが、無事収穫できました」と、汗をかきながらも笑顔で作業。

 

真夏のぶどう畑で収穫を担う。多様な人たちが今年も参加

7月30日は大阪府立西浦支援学校の職員と生徒の皆さん。今回、同校は初めての収穫作業となりました。(写真上)

羽曳野市にある学校でもぶどう栽培を独自で行っています。が、今回のような収穫は初体験。またワイン用ぶどうの生育などについて、畑を管理する奥田さんに熱心に質問する姿も見受けられました。

 

大阪府のアグリパートナーである新田ゼラチン株式会社と東亜無線グループ、福祉事業所の夢工房くるみは、今年も参加しています。期間内にそれぞれ数回の収穫を担当し、7月31日には合同で作業しました。(写真下)

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真夏のぶどう畑で収穫を担う。多様な人たちが今年も参加

新田ゼラチン株式会社は若手職員の研修の一環。東亜無線グループのメンバーは経験ある人も多く、慣れた手つきで収穫作業を行っていました。夢工房くるみには収穫の得意な利用者も。

腐っている粒の「サビ取り」がワイン醸造には大切で、味覚や香りを左右します。その丹念な作業もチームワークで、毎回行われました。

真夏のぶどう畑で収穫を担う。多様な人たちが今年も参加 真夏のぶどう畑で収穫を担う。多様な人たちが今年も参加
▲収穫のたびにサビ取りを行う

 

今年のぶどうも天候に恵まれ、糖度が高く酸度も控えめ。カタシモワインフード株式会社では、誰でも楽しめるジュースが好評だったことから、今回もジュース製造を決定しました。1,000本程度の予定。ボトルのラベルイラストは、福祉事業所を対象に現在募集中です(締切は9月18日)。その後の進捗が分かり次第、あらためてお伝えします。

 

真夏のぶどう畑で収穫を担う。多様な人たちが今年も参加
▲今年もジュースを製造。1,000本程度の予定

 

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