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収穫の様子とラベル作品を展示 「100年つむぐ葡萄とワインの記念祭」

100年つむぐ葡萄とワインの記念祭

 

「これだけのラベルアイデア、もっと多くのひとに見てもらえたら」

かしわらイイネットでは、昨年夏より多様なひとたちの関わりで生まれた「つむぐワイン」の取材をしてきました。

アグリパートナーによる収穫ボランティア、福祉事業所の就労支援、リユース瓶と多くの要素によって、一本の糸をつむぐように生まれました。

 

つむぐワイン
さまざまな人の関わりで「つむぐワイン」が完成。リユース瓶を使用 柏原市のぶどう畑で、企業や福祉事業所などが収穫作業に携わって醸造されたワインが、このたび完成しました。その名は「つむぐワイン」。...

 

そのなかで、福祉事業所から寄せられたラベルアイデアを採用することになり、40余りの応募作品がありました。

 

100年つむぐ葡萄とワインの記念祭
▲ワイン完成に向けて寄せられたラベルアイデアを閲覧する模様(2021,11.22 カタシモワイナリー にて) 

 

今回はそれらの作品をもっと見てもらいたいと、かしわらイイネット主催で「100年つむぐ葡萄とワインの記念祭」を4月22日(金)〜24日(日)に行います。同時にアグリパートナーによる収穫の模様も写真で展示。

 

100年つむぐ葡萄とワインの記念祭
▲アグリパートナー企業と農福連携によるぶどう収穫(2021年8月撮影)

 

他にもさまざまな内容でお送りします。

詳しい内容や最新情報は、下記専用ページで随時更新していきますので、ご覧ください。

100年つむぐ葡萄とワインの記念祭
【4/22〜24】100年つむぐ葡萄とワインの記念祭2022 (2022.04.22 最新更新) 「ぶどうとワイン」の糸を、多種多様な「みんな」で これからもつむいでいく 。 ア...