柏原の地場産業、染め物の手ぬぐいをきっかけに、まちの風景や店を知るきっかけになればと、毎年3月に行われている「かしわら手ぬぐいWEEK」。
「まちを歩いて手ぬぐいをたどる。手ぬぐいをたどって、まちと出会う」を趣旨として、今年は3月12日〜21日まで実施されます。柏原市内ではすでにプレ期間として手ぬぐいを飾っている店舗や施設も。(写真トップは法善寺のリバティ薬局にて)
▲大正通りポケットでは夜間も映える
手ぬぐいを飾るよ!と、名乗りをあげたポイントはすでに100以上。柏原市外にも広がりを見せています。
今年は連携イベントも復活しました。(下記紙面やリンク先を確認してください)
▲連携イベントのひとつイエロー・ライン・プロジェクトの「河内かしわらわたの日」(ふれあい館オガタ)
「てぬマップ」と呼ばれるフライヤーはすでに作成されていますが、今からでも参加は可能。
なお、フライヤーにある、新柏原温泉の連携イベント「てぬぐいchillの展示販売」の日時は3月7日~3月21日が正しい内容となっています。(主催者から画像提供いただきましたのでご覧ください)
その他詳細は、
かしわら手ぬぐいWEEK ・Webサイト(下記リンク先)や各SNSをご覧ください。
https://kashiwaratenugui.jimdofree.com/