※2012年の取材です
大県の第二白鳩幼稚園近くのマンションの1階に「ハード系」のパンを中心に力を入れる「ぱん処ちどり」があります。
店長の小笠原さんは脱サラした後、パンづくりの勉強・修業を重ね、 2007年にここ柏原で開業しました。
小さく堅い割りに、噛むと味の出る「ハード系」は 開業時、受け入れられるのが難しかった、とのこと。3年ほどの月日をかけた努力が実り、ようやく認知されてきたようです。
その甲斐あってカタシモワイナリーとも連携し、「赤わいんぱん」を開発。生地に同社のワインを練り込んだ人気商品となっています。
定期的にパン教室も開催し、多くの人にパンとお店に親しみを抱いてもらおうと、 日々努力を重ねられています。
店名 | ぱん処ちどり |
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場所 | 柏原市大県1-9-17グラン・ドムール1F |
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