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「ジャパンあるてぃすと2020 えくすとら」で、その技法と心情を聴く

ジャパンあるてぃすと2020えくすとら

今年初めてとなる恩智・茶吉庵ギャラリーに足を運んできました。

今回は昨年行われた「ジャパンあるてぃすと2020」の入賞者から選抜されたアーティストが出展。

柏原で絵画教室「彩アトリエ」を主宰する仲井さんの作品も展示されていました。仲井さんは昨年グランプリを受賞。

 

ジャパンあるてぃすと2020えくすとら

 

その山ノ井にある瑠璃光寺の紅葉などが展示。

たまたま仲井さんが常駐されていたので、今まで謎だった独自の「3D技法」の描き方の一端を説明していただきました。描く際の視点と手の動きを、片目ごとに変化させ、その繰り返しによって、独特の立体感を編み出しているそうです。

 

また別のアーティストの方は、ポスターカラーで描く原色に近い絵画を多数展示。

 

ジャパンあるてぃすと2020えくすとら

 

入賞した作品と現在の作品が微妙に違う雰囲気を覚えたので尋ねたところ、

「コロナ前の方が辛くて、それが入賞した作品に出ているんです」

とのこと。

詳細はこちらでは省略しますが、逆に作品に打ち込める環境となって作品が際立った色を示す。それもまたコロナの影響なのかと気づかされたひとときでした。

ジャパンあるてぃすと2020 えくすとらは1月27日が最終日。12時〜16時に行われています。

 

ジャパンあるてぃすと2020えくすとら

 

茶吉庵について

茶吉庵 柏原から東高野街道を北に進むと、恩智神社一の鳥居のそばに江戸時代から残る旧木綿問屋の建物があります。この建物を歴史的資産として残...