Gourmet

フレンチのシェフが料理の腕をふるう。夏から本格的に玉手でオープン

BAR MANO(バル マーノ)

今年5月にInstagramで紹介した玉手町の喫茶アルファが、BAR MANO(バル マーノ)という名前に変更し、夏からリニューアルオープンしています、

大阪市内でフレンチの料理人をされていたマスター、日替わりランチは和・洋・中とこなし、毎日趣向を凝らした食事を提供しています。(トップ写真は5月に訪問した際のココナッツカレー)

BAR MANO(バル マーノ)

 

この日の日替わりは、ビンチョウマグロとハマチの漬けどんぶり、焼き鯛のお吸物。

BAR MANO(バル マーノ) BAR MANO(バル マーノ)

ほんのりとしょうがの香りもする味わい、細かな盛りつけからも、技を感じます。

「同じものを出すのは嫌なので」と、4月のオープン以来、お客様のリクエストにも応えながら作ったランチも100品を超えました。

最近ではディナーもスタートし、フレンチシェフならではの本格的なメニューも用意されています。

BAR MANO(バル マーノ)
▲以前の喫茶店の雰囲気を残しつつ、ワインボトルや料理本などが置かれている

 

食後には、玉手や周辺地域の特産や名所などの話題にもなりました。町をもっと知って自分の料理に工夫を凝らしたい、という気持ちも伝わってきました。玉手地区にはこのようなジャンルの飲食店がなかったので、今後も要注目です。

 

名称 BAR MANO(バルマーノ)
所在地 柏原市玉手町15-40
営業時間 12時〜14時30分 18時〜22時
定休日 火曜
マップ
SNS Instagram
https://instagram.com/bar.mano_tamate

※アルファーが、BAR MANO(バルマーノ)と変わっています。