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より深く発信を。これからのイイネットの方向性をあらためて確認

オンラインで理事会

第3回緊急事態宣言によって、ふたたび仕事や生活の制限が呼びかけられ、市内の行事もほとんど中止や延期となり、リポート取材も少なくなっています。

そこで5月11日、かしわらイイネットでは緊急の理事会をオンラインで行いました。(再掲となりますが、お知らせを)

現在のWebサイトの状況を分析したうえで、サイト記事の見せ方に工夫を加える、アフターコロナの自主企画の実施、イイネットが目指す方向性をあらためて共有したところです。

 

具体的な内容を一つ挙げると、これまでは「会員でないと深く取材しない、企画も行わない」というような取り決めが、旧体制でつくられていました。これを撤廃し、これまで以上に町へ飛び込んで見聞きした内容を掲載していきます。もちろん会員(協賛団体)の方々にはさらに上乗せしたフォローを。

 

すでにこの2週間ほど取材を実施、企画のヒアリングも行いました。新たなヒントも得ることができました。(時節柄、最小限としていますので、少しずつ進めています)

記事投稿がやや止まっていますが、実際は少しずつ丁寧に動いていますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

(おおむら)