今夜は、奈良のフリーペーパー「ならほるもん」の福岡さんと野間さんにお越しいただき、柏原でまちの話題を掘り起こし、そこから1つの企画を打ち出すためのワークショップを行いました。
前半は、ならほるもんの活動内容、誌面をつくる際の企画、考え方などの説明を。
・企画会議ではどんどんアイディアを出し合い相手を信頼して進める。
・他がやらないことをやる。ネタがまとまったら視点を変えて表現する。
・読む人の立場に立ってペーパーを作り上げることの大切さ
などのアドバイスをいただきました。
これはフリーペーパーに限らず、町おこし的なイベント企画においても共通する話だったと思います。
後半は、そのまま柏原ネタを掘り下げるワークショップに。参加者それぞれの持つディープなネタを披露していただき、話題の最後は方言的なものに発展。話が尽きないひとときとなりました。
なんと!掘り下げるものは「玉手山」「玉手山遊園地」「近鉄道明寺線」に決まりました。
福岡さん、野間さんには実際に企画を練り上げる際のヒントをいただき、感謝しております。また参加者の皆さんには寒いなかわざわざ駆けつけていただき、熱いトークをありがとうございました!