5年ぶりに柏原で開かれた「おおさかワインフェス2024 in 柏原」。あいにくの天候となってしまいましたが、会場の柏原市役所前大和川河川敷はワインと食を楽しむ人が詰めかけました。
今回は主に柏原をテーマにワインや食を中心に写真でリポートします。
▲レアなカタシモワイナリーの堅下本葡萄古酒1997。ブランデーのような香りにびっくり
▲「M・A・I・D・O大阪産デラウェア2022」柏原の畑で収穫されたデラウェアから
▲奈良県初のワイナリー・木谷ワイン。こちらも柏原市のデラウェアでオレンジワインを。その名も「プチカリンドオレンジ」
▲フジマル醸造所の自社栽培「ペティアンナチュレル2021」。代表から柏原市の畑からのぶどうとお聞きした微発泡ワイン。微発泡なのにキレ味が鋭い
食も柏原の店舗で。
▲アントワーヌ ・山形豚ロース肉のピカタ
▲ぱん処ちどり ・赤ワインリュスティック ・グラッパのカヌレ (いずれもカタシモワイナリーのワイン・グラッパ使用)
▲SOL -ソル- ・牛肉の赤ワイン煮
▲創作料理 膳所 のカマンベールフライ。シンプルだけどワインに合う!
▲岡村製油株式会社は自社の綿実油を使って「明太子綿実油ソースフランスパン添え」「釜揚げしらすと青ネギのかき揚げ」
▲ベーカリー&バルスワーハのワインフェス限定特製バーガー。人気のベーグルも販売
▲中国料理 山丁の定番!手づくりシューマイ
▲和菓子司草月の揚げおかきも綿実油でカラっと!
▲NICO kitchen の「カリカリペーコンのスパイシーポテトサラダ」こちらも完売だったそうです
この日のリポートはJ:COM「ふわっと欣様」でも近日中に放送されるそうです。最近よくお会いする安田欣司さん(写真上)ともお話しました。
その他、多くの久しぶりの方と出会えたワインフェス。ワインの力強さを感じたひとときでした。
なお、一般社団法人イイネットワイドでは5月12日に「100年つむぐ葡萄とワインの記念祭」を大正通りネストで開きます。
こちらは柏原の減少しつつあるぶどう畑の問題から、さまざまな人のかかわりで地域の課題解決へ向けたプロジェクトを広める目的で行います。ぜひお越しください。