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学生によるシャッターアートが完成。国分でも町に彩りを

ライフデリ

大阪教育大学 加藤可奈衛教授の「コミュニティとアート」で描かれていたシャッタアートが完成し、今日の講義で学生の皆さんが集合しました。

場所は、近鉄河内国分駅「八剣伝国分駅前店」の横の高齢者宅配サービス、ライフデリ柏原・藤井寺店。

 

構想から急ピッチで進められ、約2週間で仕上がりました。テーマカラーのオレンジを基調に、福を呼ぶような人の笑顔が描かれています。

 

シャッターアート

 

食を扱うお店があるので、においのしない水性スプレーを調達するなど、工夫もされました。凹凸(おうとつ)のあるシャッターに文字を記すことも初めてで苦労したとのこと。通りがかったら一度ご覧ください。

 

また、学生の皆さんは、近くにあるtant-tantも見学。店主さんから建物の2階や入り口付近での販売の様子を聴き取り、町の日常を知る機会となりました。

 

タントタント