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じゃんぼおみくじでインタビュー。1月のをかしわらマルシェにて

をかしわらマルシェ

 

前日の強風から一転、穏やかな晴天に恵まれ、をかしわらマルシェが1月14日に開かれました。「としのはじめのをかしわら」と題し、新年ムードも演出。会場では、手づくりの獅子舞や正月にちなんだメニューも用意されていました。

中でも、イイネットが注目したのは「じゃんぼおみくじ」です。

年末ジャンボ宝くじはよく聞くワードですが、この「じゃんぼおみくじ」、まさに仕掛けが「ジャンボ」!なのです。(写真参照)

 

をかしわらマルシェ
▲でかい!文字通りジャンボの「じゃんぼおみくじ」

 

をかしわらマルシェ
▲引くのも体力勝負

 

おみくじ引くのは、大人でもひと苦労。これにはびっくりしましたが、実におもしろい。いとをかしです。ちなみにジャンボの語源は、象の名前という話もあるそうですが。

景品だけでなく、中にはクエスト(探し求める指令)があるのも特徴で、これによって場内の回遊や実店舗への移動をする仕掛けも加えられていました。

 

をかしわらマルシェ
▲おみくじもプリントされていて本格的でした

 

そこで、イイネットでも景品(岡村製油株式会社の綿実サラダ油1,380g)を用意しました。ただし、イイネットもクエストをクリアしていただく必要があります。「イイネットを探し出して指令を待て」というものでした。これは「大吉」だったそうです。

 

見事、大吉を引き当てたのは、こちらの親子3人! すぐ見つかってしまいましたが(というか名乗ってしまった)、ひとまわりしていただいてから、お母さまに大村がインタビューしました。

 

をかしわらマルシェ
▲いいポーズをいただきました!

 

ー 今日はどちらから来られたんですか

志紀から自転車で来ました。

 

ー どうしてマルシェへ?

日曜なので子どもたちは朝から家でゲームをしていたんです。でもせっかくいい天気になったので外で遊ぼう、と。

こういう場があるのはいいですね。子どもたちが矢投げとだるま落としに夢中になって、離れないんです(笑)

 

ー ずっとここにいらっしゃるのですか?

いえ、おみくじをしてからは、インド屋36となんぽこのお弁当を食べました。あとはクレープも。そのあと、ここで遊んでいます。

 

をかしわらマルシェ
▲だるま落としに夢中。だんだん上手になっていました

 

 

ー 今回で、をかしわらマルシェは何回目ですか?

3回目くらいでしょうか。

 

ー をかしわらマルシェを初めて知ったのは

確かInstagramなどのSNSだったと思いますね。

 

ー ちなみに、綿実サラダ油の岡村製油株式会社はご存知ですか

はい、水車があるじゃないですか。それでよく知っています。

 

ー 柏原の町はいかがでしょう?

個性のあるお店が多いですね。このあたりは馴染みもあって、圏内なのでよく来ていますよ。

 

 

突然のインタビューは大村も不安でしたが、気さくに答えていただき、子どもたちもノリノリで撮影に応じていただきました。ありがとうございました。

(※初回更新から写真を追加、変更しました)