2月11日にオープンした「Platform5(現:5番線卓球場)」で、3月6日に卓球大会が行われると聞き、取材に伺いました。
印象的な黄色い扉を開けると、そこはイギリスロンドン某駅のイメージ。でも卓球場です。
すでに数人の選手がラリーをしていました。皆さん上手そうな雰囲気満載!
ン十年前にペンラケットを使ったことのある初心者中の初心者の筆者は、隅で固まっていました。
選手が8人揃ったところで、主催する祐田さんからあいさつと説明がありました。
P4Matchという運営システムを使っての大会で、そのシステムにしたがって対戦相手が決定。
4試合(3ゲームマッチ、2ゲーム先取で勝利)の結果で順位が決まり、開始早々熱戦が繰り広げられていました。
こちらの熱戦の模様はYouTubeでも2台のカメラでライブ配信も。(アーカイブもあるそうなので、興味のある方は是非ご覧下さい。)
大会には協賛があり、優勝・準優勝者には協賛事業者からの賞品が授与されます。
栄えある第1回の優勝者は森川さん!おめでとうございます!
▲優勝した森川さんへPlatform5を運営する祐田さんから表彰
今回の協賛はオガタ通りにある、「cafe riso」さんでした。(ですので今回の大会は、”cafe risoカップ”と名づけられてます。)カフェなので、コーヒー無料チケットが授与されました。
今後どのような企業や店舗が協賛されるのかも、興味深いですね。(次回は同じくオガタ通りにある石田整骨院さんの予定です。)
運営者の祐田さんによると「卓球場の設立は手段であって、決して目的ではない」とおっしゃられます。
”Tabletennis Brings People Together”を理念に掲げ、柏原市民同士はもちろん、国際交流も視野に「卓球を通じた人と人との繋がり」という目的を達成しようと、ツールとなる場を設けたんだそうです。
今回は大会の取材でしたが、そのような意味を持つ卓球場なので、普通に練習や初心者レベルの方も利用できます。詳しくは、「Platform5・5番線卓球場」のTwitterかFacebookページをご覧下さい。
※個人的には、100kg以上ある卓球台2台を、どうやってあの狭い階段から上げたのか気になってしまって・・・魔法を使ったとか使わなかったとか?
好奇心旺盛、高いコミュニケーション能力、フットワークの軽さ。これらを取材に活かし、主婦目線・市民目線で「これいいな!」と思ってもらえるライティングを心がけます。
店名 | Platform 5 |
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場所 | 柏原市清州1-3-1 サンキビル3F |
アクセス | |
サイト | https://platform-5.com |