11月11日はポッキーの日。
大阪教育大学では「お菓子de プログラミング」と題し、「ポッキー」を使ったプログラミング「グリコード」の体験会が行われました。
ポッキーを矢印に見立て、向きを変えてタブレットで撮影。その向きを進行方向とし、与えられたマップ上でゴールをめざすものです。
ゲーム感覚で楽しめるのですが、マップに難易度があり、どう進めていくかを考える作業が必要になってきます。
企画した同大学の尾崎拓郎先生は、今後のプログラミング教育のきっかけづくり、認知度を高めるため、大学の内外を問わず体験してほしい、とのことでした。
筆者も体験してみましたが、レベルが上がるにつれて難易度も高くなり、撮影する前から(その後も)頭の中で考えを組み立てなくてはならないことが理解できました。