柏原市内で唯一の公立高校である柏原東高等学校では、6月3日(土)に体育祭が開催されました。
リレーを中心とした競技種目と縦割りの団による応援合戦などが繰り広げられるなか、毎年のみどころは、何と言っても伝統的に続けられてきた2・3年女子の「マスゲーム」と2・3年男子の「組体操」「エッサッサ」。
練習の成果を十分発揮し、特に、8段ピラミッドが完成した時には観衆から盛大な拍手が起こりました。
これらは、本番までの練習において、教員と生徒の皆さんがともに熱心に練習を重ね、細心の注意が払われています。
ピラミッドは、3年男子全員で1つの形に。
体調不良、苦手な生徒は別の役割を担い、全員の力で完成するような指導がなされています。
写真は、練習の成果が発揮された当日のものです。