7月4日・5日に開催された「azi-azi 蚤の市」に足を運んできました。
この「蚤の市」は年2回程度開催。通常は「B to B」(事業者向け)での販売ですが、「蚤の市」では一般の方にも小売され、通常価格より安く購入できるのが特徴です。会場は会社のある柏原市旭ヶ丘3丁目、五十村橋(ゆうらばし)近く。
株式会社azi-azi 代表取締役の角谷さんにお聞きすると、角谷さんをはじめ複数のデザイナーによるデザインで制作、発注し、仕上がった製品を事業者に販売されているとのこと。
それゆえ、azi-aziならではの感性によって、木製、鉄、布を用いた雑貨がつくられているそうです。
今年で創立4年を迎えた同社、「蚤の市」も年々認知度が上がっているようで、今回も朝から行列ができるほどの賑わいぶり。
「この蚤の市によって、皆さんに雑貨に興味を持っていただいて、地域にも元気が出てくれると嬉しいです」と、地元の人たちがお洒落な感覚で雑貨を楽しんでいただけたら、とお話されていたのが印象的でした。
なお、小売販売用にはオンラインショップがありますので、そちらをどうぞ。
http://www.azi-azi.com/
※2015年の取材で、現在は会場を変更して開催されています。